私たちの研究について
設立当初より学校へ行きたくても行けない子ども、学習意欲や学力不足、学校や家庭に居場所がなく悩んでいる子どもたち一人一人へ多様な学びの場、活動の場、憩いの場、相談の場を提供し、直接指導の手を差し伸べ、これらの不適応を起こしている子どもたちを学校復帰·社会復帰させることを目的として研究を進め現在に至っています。
研究報告
研究協議会
これまでの研究
文部科学省委託実践研究事業
年度 | 研究テーマ |
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平成17~22年度 | 不登校への対応におけるNPO等の活用に関する実践研究事業 |
平成24~25年度 | 不登校及び問題行動等と発達上の課題への対応 ~福祉と教育の融合をめざして~ |
平成26~27年度 | いじめ及び不登校を始めとする諸問題への対応 ~学習支援を中心とした福祉と教育の協働~ |
自主研究
年度 | 研究テーマ |
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平成28~30年度 | 不登校·いじめ等への対応 ~合理的配慮による多様な学びをめざして~ |
令和元年度 | 子どもに寄り添った多様な支援の実現に向けて ~不登校の様々な実相を踏まえて~ |
令和2年度 | 子どもに寄り添った多様な支援の実現に向けて ~不登校の子どもの不安を受け止めるために~ |
令和3年度 | 子どもの安心感を考える ~不登校の子どもの支援実践事例を通して~ |
令和4~5年度 | 子どもの声から不登校を考える ~子どもの成長を応援する関りをするために~ |