「友だちに薦めたいこの1冊コンクール」事業紹介
この事業は、東京応化科学技術振興財団が「科学教育の普及・啓発助成」を目的として行っている事業です。
サポートセンターは、学校にいけない子どもたちの学習を支援するために、国語、数学、英語、理科、社会、美術など、各教科の専門家が多数在籍する団体です。そのため、このコンクールの1次審査をおこなうにふさわしい団体と認められ、この審査を過去2年間、請負ってきましたが、今年度から正式にサポートセンターの「事業」として運営しています。
今年度は、作文が、低学年193点、中学年191点、高学年394点の応募がありました。
本の帯やポップなどのイラスト部門は、低学年865点、中学年965点、高学年953点でした。
このコンクールの本や募集要項は、宮ノ下のサポートセンターにも用意してありますので、来年度も、興味のある方は、どんどん応募してください。